歩き茄子の日記帳 2輪駆動バイクは好きですか?
・・・といえば広沢虎造さんです。
「くいねえくいねえ寿司くいねえ」のフレーズをなにで知ったかといえば、アニメ「ど根性ガエル」で寿司屋の梅さんがよく口にしてたから、だと思うのですが・・・。
シブガキ隊も「すっしっくいっねぇ〜♪」って歌ってましたしね。
しかし「シブガキ隊」ってすごいネーミングしたもんですよね!
渋柿ですよ!
山に遊びに行ったときなんか、たまに間違ってかじったもんですが。
いや、「渋いガキ」なのか・・・?
で、実家に父親のもってたレコードが何枚かあるのですが、その中の一枚。

レコードは40年前のものですが、音源自体は今から80年以上前のものだと思います。
父親が聴いていたのではなく、祖父のために買ったものらしい。
昔どういった録音機材があったのか知りませんが、結構きれいに音が残せるもんなんですね。
小さい頃からこのレコードの存在は知っていたのですが、ジャケットからして絶対ポップではない!(昔のポップですが)と子供心に思ってたのでスルーしていたのです。
このレコード聴いたのは17歳のときで、面白そうだと思ったわけではなく、とりあえず聴いとくか・・・ぐらいのもんだったのですが、「すしくいねえ」の、あの聞き慣れたフレーズの元はこれだったのか!という驚きもあり興味をもってしまったというわけです。
どう面白いのか?と訊かれたらどう答えればいいのか・・・うーん。
広沢虎造さんの語り口調もいいし、結構笑えるし。
森の石松のキャラクターがいいですね。
船客や身受山鎌太郎と石松のやり取りが面白い。
多分百円ショップなんかでCDが安く入手できると思いますのでお薦めです。
プロのお笑い芸人はみんな聴いているんじゃないかなぁ。
「くいねえくいねえ寿司くいねえ」のフレーズをなにで知ったかといえば、アニメ「ど根性ガエル」で寿司屋の梅さんがよく口にしてたから、だと思うのですが・・・。
シブガキ隊も「すっしっくいっねぇ〜♪」って歌ってましたしね。
しかし「シブガキ隊」ってすごいネーミングしたもんですよね!
渋柿ですよ!
山に遊びに行ったときなんか、たまに間違ってかじったもんですが。
いや、「渋いガキ」なのか・・・?
で、実家に父親のもってたレコードが何枚かあるのですが、その中の一枚。

レコードは40年前のものですが、音源自体は今から80年以上前のものだと思います。
父親が聴いていたのではなく、祖父のために買ったものらしい。
昔どういった録音機材があったのか知りませんが、結構きれいに音が残せるもんなんですね。
小さい頃からこのレコードの存在は知っていたのですが、ジャケットからして絶対ポップではない!(昔のポップですが)と子供心に思ってたのでスルーしていたのです。
このレコード聴いたのは17歳のときで、面白そうだと思ったわけではなく、とりあえず聴いとくか・・・ぐらいのもんだったのですが、「すしくいねえ」の、あの聞き慣れたフレーズの元はこれだったのか!という驚きもあり興味をもってしまったというわけです。
どう面白いのか?と訊かれたらどう答えればいいのか・・・うーん。
広沢虎造さんの語り口調もいいし、結構笑えるし。
森の石松のキャラクターがいいですね。
船客や身受山鎌太郎と石松のやり取りが面白い。
多分百円ショップなんかでCDが安く入手できると思いますのでお薦めです。
プロのお笑い芸人はみんな聴いているんじゃないかなぁ。
ジャケットカッコ良くないですか?
梶 芽衣子の「はじき詩集」

「詩集」と書いて「うた」と読む
前から家にあったのだがしばらく見当たらず。
「また何も考えんと捨てやがったな・・・」と思っていたら母が戸棚の奥にしまっておいたみたいで。
あ〜良かった!
タランティーノが「キルビル」のエンディングに「怨み節」を使ってますが、うちにあった梶芽衣子のアルバムに収録されてんじゃないか?と思い今日見てみたら、
ありましたよ〜「怨み節」!
CDは持ってるんですが、当時もののレコードで聴けるとはウレシイ

昔、会社の飲み会でカラオケにいって「修羅の花」歌おうとしたんだけど、出だしの「死んでいた〜♪」を歌ったとこで演奏停止されてしまった・・・
いい歌だっての!
さっそく聴いてみよう!
良い曲は最新のオーディオシステムとケーブルで楽しむ・・・


ハンダ付けくらいはしましょかね。
「怨み節」だけ期待してたんだけど、他の曲もいいっ!!!
外れないなー全曲いいなー(私的に)
10代の頃一度このレコード聴いたことあるんだけど、当時は判らなかったなー良さが・・・ダメだな。
夜の新宿とか走りながら聴いたらよさそう・・・
トラックの運ちゃんとかも好きそうな感じ^^昔の人ね。
youtubeになかったらアップしよう♪
※追記:たくさんアップされてた。

梶 芽衣子の「はじき詩集」

「詩集」と書いて「うた」と読む
前から家にあったのだがしばらく見当たらず。
「また何も考えんと捨てやがったな・・・」と思っていたら母が戸棚の奥にしまっておいたみたいで。
あ〜良かった!
タランティーノが「キルビル」のエンディングに「怨み節」を使ってますが、うちにあった梶芽衣子のアルバムに収録されてんじゃないか?と思い今日見てみたら、
ありましたよ〜「怨み節」!
CDは持ってるんですが、当時もののレコードで聴けるとはウレシイ

昔、会社の飲み会でカラオケにいって「修羅の花」歌おうとしたんだけど、出だしの「死んでいた〜♪」を歌ったとこで演奏停止されてしまった・・・
いい歌だっての!
さっそく聴いてみよう!
良い曲は最新のオーディオシステムとケーブルで楽しむ・・・


ハンダ付けくらいはしましょかね。
「怨み節」だけ期待してたんだけど、他の曲もいいっ!!!
外れないなー全曲いいなー(私的に)
10代の頃一度このレコード聴いたことあるんだけど、当時は判らなかったなー良さが・・・ダメだな。
夜の新宿とか走りながら聴いたらよさそう・・・
トラックの運ちゃんとかも好きそうな感じ^^昔の人ね。
youtubeになかったらアップしよう♪
※追記:たくさんアップされてた。


エイプリルフールですよ。
1968年か1969年のアルバムだったと思います。
ジャケット写真がカッコいい。撮ったのが荒木経惟さんだそうです。
左から松本隆、細野晴臣、小坂忠、あとの二人は良く知らない。
細野さんの「暗い日曜日」が聴きたくて買っただけなので、このジャンルの音楽に詳しかったりするわけではない。
でも、「お、良い曲だな!」と思う曲は細野さんが作曲してる
「TANGER」タンジールでしたっけ?も好きなんですけど曲は細野さんなんですよね。
東京にいるとき、日比谷野音と新木場であった細野さんのコンサート見に行きましたけど、感動だった。「生」細野晴臣。
日比谷では生坂本龍一と生高橋幸宏も見れたので最高だった!
竹中直人の「笑いながら怒る人」も見れたもんな〜
日比谷は車で、新木場には電車で行きましたけど、いまなんか見に行こうと思ったら飛行機ですよ!
関東圏住んでる方うらやましいですよ、ほんと・・・
多分1975年の曲「北京ダック」
横浜中華街でのライブ映像です。
youtubeなかったら多分お金出して買っちゃうような映像だ。
ありがたいね〜♪
二十歳のとき買ったCD「トロピカルダンディー」これに入ってる。

21年前だ。
1991年、この頃細野さんもまだ43歳くらいだったんだなー
今の俺と同い年くらいじゃんか。は〜・・・
2007年のお正月は、派遣会社が用意してた埼玉県入間市のアパートで過ごしたんですが、元日があまりにも寂しかったんで、一人で車で横浜中華街に行き、「世界チャンピオンの肉まん」買って「北京ダック」聴きながら帰りました。
しかし寂しすぎるお正月だった・・・^^;
春よこ〜い!みたいな。
いい曲みつけた!
細野さんのトリビュートアルバムにも参加してますクチロロ
細野さんがレコード大賞なんとか賞を取ったのは知ってましたが、正直賞とかに興味がなかったのでスルーしてたんですが、見とけば良かった・・・(涙)
越美春さんもいるではないか
英語だからいいですね。日本語だと押しつけがましくなりそう。
被災者励ましたいんだか一儲けしたいんだかわからないような人もなかには。
いろんな意味で切なくなるなー・・・
4月は仕事ないかな、と思ったが結局20日働く事になった。
20日は働き過ぎだな!
1974年(?)初のソロアルバム「HOSONOHOUSE」
の、なかの一曲「薔薇と野獣」
このアルバムのなかでこれが一番好きです
昔の曲って昔の音してますよね。
作られた年代が分ってるから自分の記憶にあるその年代の時代風景と重ね合わせて聴いてしまうのかもしれませんが。
この曲聴く時思い浮かべる好きなイメージというものがあるんですが、なんか言葉では伝えづらいですね。
イメージにのぼる風景の天気は「曇り」です。晴れてる風景に合う曲ではないかなと。
歌詞はあまり具体的じゃだめですよね。断片的な歌詞どうしが文脈として意味不明にならんでいても、その歌詞から想起されるイメージと曲に親和性があればいいというか・・・
最近の「歌詞がいい」っていうのは「歌詞の意味内容が素敵」ということなのか?
それが悪いわけではないけど、音楽として聴く必要あるのだろうか?という疑問もある
このCD買ったのも20年前なんですが、この頃は細野さんにハマってまして、すごいワクワクしながらCD探して買って聴いてました。
音楽もいいんですが、細野さん本人の音楽への取り組み方も面白いというか
アホなので理論的なことは分りませんが、曲は好きです。

20日は働き過ぎだな!
1974年(?)初のソロアルバム「HOSONOHOUSE」
の、なかの一曲「薔薇と野獣」
このアルバムのなかでこれが一番好きです
昔の曲って昔の音してますよね。
作られた年代が分ってるから自分の記憶にあるその年代の時代風景と重ね合わせて聴いてしまうのかもしれませんが。
この曲聴く時思い浮かべる好きなイメージというものがあるんですが、なんか言葉では伝えづらいですね。
イメージにのぼる風景の天気は「曇り」です。晴れてる風景に合う曲ではないかなと。
歌詞はあまり具体的じゃだめですよね。断片的な歌詞どうしが文脈として意味不明にならんでいても、その歌詞から想起されるイメージと曲に親和性があればいいというか・・・
最近の「歌詞がいい」っていうのは「歌詞の意味内容が素敵」ということなのか?
それが悪いわけではないけど、音楽として聴く必要あるのだろうか?という疑問もある
このCD買ったのも20年前なんですが、この頃は細野さんにハマってまして、すごいワクワクしながらCD探して買って聴いてました。
音楽もいいんですが、細野さん本人の音楽への取り組み方も面白いというか
アホなので理論的なことは分りませんが、曲は好きです。

1983年 「禁区」
これも細野さん作曲
前に聴いたときは「最小限の音しかないな!」と感じ、細野さんだから奥ゆかしいんだ、とか思ってたんだけど、今回このまだあどけなさの残る中森明菜のジャケットを見たら見方が変わりました。
編曲も細野さんかかわってるんだけど、大人っぽい歌詞をあまり派手派手な音でやると、少女っぽい中森明菜とミスマッチになりすぎちゃうから多分打ち込みのテクノっぽい軽い音にしたんじゃなかろうか・・・とか思ったんだけどどうなのかな?
この頃細野さん、多忙極めてると思うので簡潔な音の原因はそこだったりして
1986年のベストアルバム

作曲者、大物ミュージシャンだらけ
youtubeで「座頭市」が丸々見れる。
初めて見たんだけど、面白いじゃないか!!!
これも細野さん作曲
前に聴いたときは「最小限の音しかないな!」と感じ、細野さんだから奥ゆかしいんだ、とか思ってたんだけど、今回このまだあどけなさの残る中森明菜のジャケットを見たら見方が変わりました。
編曲も細野さんかかわってるんだけど、大人っぽい歌詞をあまり派手派手な音でやると、少女っぽい中森明菜とミスマッチになりすぎちゃうから多分打ち込みのテクノっぽい軽い音にしたんじゃなかろうか・・・とか思ったんだけどどうなのかな?
この頃細野さん、多忙極めてると思うので簡潔な音の原因はそこだったりして
1986年のベストアルバム

作曲者、大物ミュージシャンだらけ
youtubeで「座頭市」が丸々見れる。
初めて見たんだけど、面白いじゃないか!!!
中森明菜のアルバム「BEST」を1987年に出たとブログにかいたら「1986年ですよ」とご指摘をいただいた。
いい加減ですみません・・・
私は中森明菜の大ファンというわけではないですが、アイドルでスタート?して、しっかり歌がうまい人も珍しいのではないだろうか?
ラジオでエゴラッピン(綴りわからん)のカバーを聴いて、歌のうまさに感動し、アルバム買わずにレンタルしてMDに落としました。9年くらい前のはず。
「歌姫2」でしたっけ?間違ってたらすみません、と先に謝っとこ。

マジックで書くな、姫くらい漢字で書け、100円ショップのMD・・・
色彩のブルースも良いですが「黄昏のビギン」も好きですね
梶井基次郎という小説家の作品で「檸檬」ってあるんですが、この作品と黄昏のビギンのイメージがあってるような気がしまして。
気のせいか・・・^^;
元曲の水原弘さん黄昏のビギンでは合わないんですけどね
カラオケで曲入れたら歌姫バージョンとはテンポが違ってで歌いづらかったなぁ
いい加減ですみません・・・
私は中森明菜の大ファンというわけではないですが、アイドルでスタート?して、しっかり歌がうまい人も珍しいのではないだろうか?
ラジオでエゴラッピン(綴りわからん)のカバーを聴いて、歌のうまさに感動し、アルバム買わずにレンタルしてMDに落としました。9年くらい前のはず。
「歌姫2」でしたっけ?間違ってたらすみません、と先に謝っとこ。

マジックで書くな、姫くらい漢字で書け、100円ショップのMD・・・
色彩のブルースも良いですが「黄昏のビギン」も好きですね
梶井基次郎という小説家の作品で「檸檬」ってあるんですが、この作品と黄昏のビギンのイメージがあってるような気がしまして。
気のせいか・・・^^;
元曲の水原弘さん黄昏のビギンでは合わないんですけどね
カラオケで曲入れたら歌姫バージョンとはテンポが違ってで歌いづらかったなぁ